肝斑の原因と
ベストな治療法おしえちゃいます!

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肝斑をトランシーノで治療

肝斑を治療する代表的な内服薬として、第一三共ヘルスケア社から発売されている「トランシーノ」があります。OTC医薬品として国から認められているので、薬剤師のいるドラッグストアであれば購入することができます。

肝斑に対するトランシーノの効果


トランシーノには、メラニン色素の発生を抑える働きがあり、これが肝斑を薄くして消していくことにつながります。


有効成分トラネキサム酸による「プラスミン」抑制効果


もう少し詳しくご説明しましょう。トランシーノの有効成分はトラネキサム酸と呼ばれる人工合成によって作られたアミノ酸の一種です。

歯磨き粉などにも使われているので、聞いたことがある人は多いと思います。医薬品だけでなく、日常使用する歯磨き粉にも含まれるくらい安全な成分であることがお分かりいただけると思います。

そのトラネキサム酸がメラニン色素の産生を促す命令を出している酵素「プラスミン」に働きかけ、信号の伝達を阻害するのでメラニンが過剰に産生されなくなりす。

メラニンが産生されないので、肝斑を維持している色素が供給されなくなり、色素が徐々に薄くなっていくことで、肝斑が治療されていきます。


トランシーノの服用頻度と治療までにかかる時間


トランシーノ(現在の正確な製品名は「トランシーノⅡ」)を服用して、肝斑を治すには、朝晩2錠ずつ、計4錠/日の服用を8週間続けることが必要です。「8週間プロジェクト」とも呼ばれており、製造メーカーである第一三共ヘルスケアが推奨しています。ですから、投薬のみの肝斑治療は最低でも2ヶ月という時間が必要になる、ということです。

トランシーノ錠を朝と夜の2回、食後に2錠ずつ服用します。「8週間プロジェクト」のちょうど中間点である4週間目が、効果のわかる目安とされています。経過観察をしてみて、改善が認められる場合は引き続き、トランシーノを服用して肝斑治療を行うとよいとされています。

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